STUDIO TOKI のブログ
映画館で”初めて”の体験をしてきました！
先日、映画館に行ってきたのですが、そのとき”初めて”のある体験をしてきたので、そのお話をしようと思います。
友人と二人で行ったのですが、上映の2日前にチケットを予約しようとしたところ、席はほぼ満員…。
2人並んで座れるのは、一番前のシートしか残っていませんでした。
これが私にとっての初めての体験です。
今までは基本的に後ろの方でしか見たことがなく、一番前で見たことはありませんでした。
そのため、正直抵抗はありましたが、時間の都合的にもその回しか一緒に観られるタイミングがなかったため、興味本位で予約することにしました。
上映当日、いざ最前列へ
友人とわくわくしながらスクリーンへ。
席についてみると…想像以上に近い！
本当に、画面全体が迫ってくる距離感で、びっくりしました。
実際に観てみた感想
見る前はちゃんと見えるのか不安でしたが、思った以上に楽しむことができました！
最前列ならではの良さもいくつか感じたので、紹介していこうと思います。
1. リクライニングシートで快適に観られた
今回の映画館は座席がリクライニング式で、ほぼ寝転がるくらいまで倒せました。
そのおかげで首を上に上げ続ける必要がなく、体の疲れも感じづらかったため、快適に鑑賞できました。
ただ、映画館によってはリクライニング機能がない場合もあるので、事前にチェックしておくのがおすすめです！
2. 迫力が段違い！
視界いっぱいにスクリーンが広がるので、引きで観るよりも映像の迫力が直に伝わってきて圧巻されました。
注意すべきポイントもあったので紹介しておきます。
最前列を選ぶ場合、もし真ん中の座席が空いているならできるだけ真ん中をとったほうがいいと思いました。
スクリーンはシアターによっては湾曲していることが多く、
私が座っていた端寄りの席だと映像のバランスが崩れて見える瞬間が何度かありました。
また、距離が近い分、視線の移動が大きく、長時間だと目などが疲れてしまう可能性が高いので、気をつけたほうがいいかもしれないです。
まとめ
同じスクリーンでも、座る位置によって見え方や感じ方がまったく変わるのが面白かったです。
普段なかなかできない体験ができて、結果的にはとても良い時間になりました。
ただ、次は余裕を持って後ろの方で観ようと思います…！
