STUDIO TOKI のブログ
趣味を見つける、という事。趣味を実行するという事。その②
テロップチームブログ担当セラです。今回は前回の続きで趣味の話。どんな趣味がある？というランキングみたいなものではなく、趣味を作ったほうがいいよ～というお話です。
今回のブログは、趣味を始める事で生まれるメリットをお届けします。なおこちらのメリットは僕が趣味を見つけてる事で感じた主観全開のものですので、ご了承ください。
メリットがあるのか？
メリットって「楽しい！」ことぐらいしかないのでは？と思うかもしれません。確かに最大の魅力はそこなのですが、もう少し見る所を変えていくと、面白い事があるかなと思います。
メリット：日常と非日常を切り替えるきっかけになる
一つ目のメリットはこちら、仕事場と家の往復する生活は中々抜け出すことができません。しかし、
ここに趣味という要因を混ぜていくと、そのどちらにも影響を与える事ができます。
趣味の時間を作るために、いつもよりも仕事を早く終わらせる段取りを作ったり、しっかりと時間に退勤できるように動くようスケジュールを組む考え方が生まれるかもしれません。
また仕事の疲れで、家に帰ればそのまま寝てしまうという生活も、趣味の時間を確保するために、少しだけでも時間を作ろうと行動を変化させる事があります。
これがなぜメリットになるのか？
仕事のみの生活は、ルーティンになりがちでいわゆる「潤いの無い生活」になりがちです。新しい要素が生まれることなく、また気晴らし程度に行うのは買い物かおいしいモノを食べるくらいになりますが、一時的なものでは中々心のモヤモヤを晴らすことはできません。
そのもやもやを晴らすことができるのが、生活の中に趣味を組み込む事なのです。
メリット：生活に彩りを
仕事+生活という中に趣味を入れ込むとどうなるのか？
上記で述べたように、趣味のために時間を作ることが必要になるため、生活のリズムそのものが変化していきます。人間は楽しいと思うことに無意識に時間をとりますし、その時間を確保するためにルーティン化していた時間を強制的に変化させる力を持っています。
その結果生まれるのは、スケジュールの改善とメンタルの回復です。自分が思う楽しい事をやる事は、思った以上にストレスを軽減してくれます。睡眠や食事とは違ったベクトルの回復ですが、多少疲れる趣味でもメンタル的に楽しい・満足度を得ることができると、かなり回復することができます。
また、ルーティン化されている日常は一定のリズムになりがちで、気持ちが停滞してしまいます。そこに1時間でも趣味という楽しい時間を組み込む事で、そのリズムにメリハリをつける事ができます。
人間は複雑な事でテンションが落ちていくものですが、その反面、単純な事で気持ちを切り替える力も持っています。
まとめ
どんな趣味を見つけるか？という事は正直問題ではありません、とにかく日常の仕事と寝る事だけの退屈なルーティン生活を打破するための要素として趣味が有効なのです。
どんな趣味でも構いません、何一つ一石投じてみませんか？
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