STUDIO TOKI のブログ

実はこんな趣味持ってます

2025.10.29

こんにちは!トキ・テックのサポートスタッフチームの矢島です。

少し前、このスタジオブログに趣味は良いよ~何か1つ趣味を持つと生活が変わるよ~みたいなブログがあがっていたので私の生活を変えた、かれこれ3年ほど続いている趣味を紹介してみようかなぁと思います!
新しい趣味を見つける参考になればいいなぁ

趣味についてのブログ↓

続き↓

趣味“ダーツ”

実はこんな趣味持ってます

どこから「趣味」と言えるのかはよく分かりませんが、かれこれ3年、最低でも月に2.3回、多いときで週に1度は必ず練習やアマチュアの大会などに行くので趣味と言えるんじゃないかなぁと。

始めたきっかけは些細なものでよく漫画喫茶やスポッチャ、バーなどにあるダーツを友達とルールも分からないままやっていた時、隣にいたダーツの上手なおじさんを見て負けず嫌いに火が付いた…
というような感じで気が付いた時にはマイダーツを買っていました。
ちなみにマイダーツの値段はピンキリで形も様々ですが、最初はどんなものでもいいとよく言われます。
私はケースなども含めて1万円ほどで揃えました。

ダーツの種類

実はこんな趣味持ってます
Screenshot

ダーツの矢は各パーツ(チップ・バレル・シャフト・フライト)に分けられて売られています。

各パーツそれぞれにも種類があり、チップには長さ、細さ、逆ねじタイプなどが存在し、バレル・シャフトには長さ、重さ(素材)、形に細かく違いがあり、フライトには形や下の写真のようにタイプにも違いがあります。

実はこんな趣味持ってます

Lフライトはフライトの真ん中にシャンパンリングという別パーツが入るタイプ、
フィットはフライトをカポッとはめれるタイプ、
コンドルはシャフトとフライトが一体型になったタイプ。

こんな感じで私流に簡単に書いてしまいましたが選びきれないほどの種類があります。
ダーツオタクの中には見ただけでどのタイプかなど当てられる人もいますが、私はいまだにさっぱりわかりません(笑)

やっていて楽しいこと

ダーツをやっていて感じることは人それぞれですが、私がこれだからやめられない!と思うことが3つあります。

【1つ目】
アプリで自分の成績や過去から現在の記録が見れる。

実はこんな趣味持ってます
Screenshot

ダーツ台の機種によってアプリが違い、左(ライブ)と真ん中(フェニックス)のアプリは一般的に見るソフトダーツの機種、右のアプリはハードダーツ(スティールダーツ)というチップ部分が針のようなものになっている種類の機種です。

設定次第で友達の成績や自分も含め今どこでダーツをやっているかなど見れたりもしますが、レーティングといってダーツのうまさを数字またはアルファベットで表してくれるものがあって、試合などは基本このレーティングを基準にハンデがつくなど、平等に進行できるようになっています。
レーティングが一目でわかることによって、目標を立てやすく負けず嫌いの心をくすぐられより一層やる気になります。
ただ、レーティングを気にしすぎて落ち込むことも多々あるので数字にこだわりすぎないようにしましょう!!!


【2つ目】
ダーツプロ選手の中に推しがいる。
ダーツにはパーフェクトプロ、ジャパンプロの2種類あってそれぞれ全国各地、都道府県代表選手として活躍しています。
プロ選手といっても遠い存在ではなく関東関西在住の選手でも稀に愛知県のダーツバーで行われるハウストーナメントというちょっとした大会などに遊びに来てくれたり、全国で定期的に行われるプロ大会があるので入場料を払って見に行くこともできます。

ちなみに私はジャパンプロの酒井素選手が好きなので大会の時などは写真を一緒に撮ってもらったり、サインをもらってはしゃいでます(笑)

【選手公式HP】

実はこんな趣味持ってます
酒井 素|選手名鑑|SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN OFFICIAL WEBSITE
株式会社ダーツライブが特別協賛する「SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN」公式サイト。本大会はプロ登録選手が参加できる年間を通じた報酬総額1億円のダーツトーナメントです。
実はこんな趣味持ってます
Screenshot

【3つ目】
ダーツのバレルやシャフト、ケース、カードなど種類が豊富。
ダーツの種類でご紹介した通り、選ぶのが大変なほどバレルやシャフトの形の種類がたくさんありますが同じように色や柄などもめちゃくちゃあります。
プロ選手が作ったオリジナルバレルなどもあるので推しの選手で揃えるのも良し、好きな雰囲気で揃えるのも良し。

私は2つ目でご紹介した通り、酒井素選手推しですがバレルやケースなどは宮脇実由選手が作ったものを使っています。
理由は“可愛いから”。
これだけです。
一目見たとき可愛い!!と一目ぼれしてずっと周りに言っていたら友達が買ってくれました(笑)

実はこんな趣味持ってます

レーティングなどをアプリに反映させるために使うカードにも機種別にそれぞれ色んな柄があり、

私の初代のライブカードはモアイでした。

実はこんな趣味持ってます

カード自体は漫画喫茶などでも500円ほどで販売しています!

先日推し選手のカードをゲットしてサインをもらったので早速モアイから乗り換えました。

実はこんな趣味持ってます
Screenshot

まとめ

こんな感じで打ち込めば打ち込むほどお金はかかりますが、推しの選手に会えたり、レーティングを気にして落ち込んだり、強い人と対戦して下剋上を起こしたり…
良くも悪くもダーツを始める前の何事もなかった日常よりは充実しているなと思います。
また、社会人になって中々新しい友達を作る機会も少なくなっている中、ダーツを通して結構な人数の友達、知り合いが増えたのでそこもいいところかなと思います。

皆さんもぜひ新しい趣味としてダーツはいかがでしょうか?
良かったら遊んでみてくださいねー