STUDIO TOKI のブログ
サーカスを見に行ってきた!
WEB・デザインチームの森です。
最近気になっていたサーカスを見に行ってきました!
「木下大サーカス」が名古屋市中区にある白川公園で開催しており、今回はその見に行ってきた感想を書きたいと思います。
木下大サーカスとは
1902年に中国大連で初代木下唯助によって創業された、120年以上の歴史を持つ日本の移動式サーカス団です。
初代から三代目、そして現在の四代目木下唯志社長へと継承され、伝統的な日本の芸と最新の世界の技術を融合させたスペクタクルショーを展開し、国内外で公演を行っています。
空中ブランコ、動物の曲芸、大車輪、オートバイなど、多岐にわたる演目を特徴とし、年間100万人以上の観客を動員する世界的に有名なサーカス団です。
数々の演目
サーカスを見るのは小学生の頃以来でしたが、大人になってから見てもとても面白かったです。
サーカスとしてレベルの高い演出はもちろん、演劇の途中でお客さんを巻き込んだ演出や、笑いのある演出もあり、
絶え間なく次々と色んな演出をしてくれるので、約2時間あっという間でした。
会場は屋外の巨大なテント内で行われていますが、しっかり冷房管理もされていて快適に見れました。
個人的に良かった演目を3つ紹介したいと思います。
空中大車輪
人が収まる大きさの2つの車輪に乗って、2人が観覧車のように回していきます。
観覧車のように360度ひたすら回転している中で、その車輪の中の人がただ車輪に掴まっているのではなく、走ったり、空中で回転ジャンプしたりと本当にすごかったです。
象さんのショー
最初はどんなことを見せてくれるのだろうと思いましたが、小さい台に腰掛けるように座ったり、登ってそこで2足で立ったりと「え?そんなこと出来るの!?」と驚かされました。
空中ブランコ
サーカスと言えばで出てくる1つかと思います。
空中で人が次々と飛び交うのを見て最初はすごいと思っていた感情が徐々に薄れてきたと思ったら、途中で目隠ししながらするの見て流石にすごいと感じさせられました。
命綱してても目隠ししながら高いところから飛ぶのはどう考えても怖すぎます。
「これがプロか!」と思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
10月27日まで平日土日と開催しているので、もし興味のある方はぜひ行ってみてください!