STUDIO TOKI のブログ
新しく仕事用リュックを買ったからみてほしい
こんにちは!トキ・テックのサポート・スタッフチームの淺野です。
ボクが所属するサポート・スタッフチームは、メンバーごとにプランニングから映像制作、プロモーションまで、コンテンツに関わる作業のさまざまな分野でサポートしています。
いきなりですが、この秋、僕は仕事用リュックを新調しましたので、ぜひ見てやってください。
ジャーン!
「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」の「シャトルデイパック(Shuttle Daypack)」です。
ちなみに、こちらが先週まで使っていたカバンです。
「ザ・ノース・フェイス」の「シャトルデイパック」です。
さらにはその前に使っていたカバンがこちら!!
「ザ・ノース・フェイス」の「シャトルデイパック」のネイビーカラーです。
2017年から使い始めていて、いつかサブバックとして使おうと思って保管していましたが、ついにサブパックのポジションも2代目に奪われようとしています。
8年近く、同じシリーズを愛用していますが、公私含めて年間300日以上×利用年数で、色褪せや、縫合部のほつれ、ファスナーの破損など、2代目もさすがに傷んできたため、買い換えました。
品番は初代がNM81602、2代目がNM82214、そして3代目はNM82329と異なり、絶妙なマイナーチェンジが施されています。
つまり、同じように見えて似て非なるアイテムなんです!
(変わっているのはロゴだったり、ファスナーだったり、ポケットが追加されたり・・・)
僕が「シャトルデイパック」を選ぶワケ
THE NORTH FACEはアウトドアを中心としたブランドで、今ではさまざまなアイテムを展開しています。
最初の出会いは、ビジネスカジュアル化への一環で手さげカバンから、リュックへシフトした際。
特にザ・ノースフェイスのリュックは、街中でみかける限り、大きなロゴ・原色系、アウトドア色・レジャー感が強いイメージで、インドア派なボクは程遠いブランドだったのですが、カジュアルすぎないスクエアタイプ、落ち着いたカラーバリエーション、PCを保護できる専用スペースといった機能性が、ボクが欲しいと思っているリュックにかなり近いと感じ、購入しました。
そんな感じの出会いだったのですが、継続してこのシリーズを愛する理由をボクなりの解釈でお伝えします。
※サイズや素材などの詳細は公式サイトをご覧ください。
大容量!でも、疲れづらい
シャトルデイバックのいいところは背負いやすさ。
ボクはそもそも人より体格が大きいため、、見た目のバランス的に大きめのリュックを買います。
「シャトルデイパック スリム」というひと回り小さい設計もありますが、シャトルデイパックは24Lの容量…ノートPCやツールなどを入れて、かつ1〜2泊程度の着替えなども入る収納力で旅行・出張もこれ一つ。
そして、カバンの重さの負担を分散できるよう設計されているので、肩ヒモの厚さ・太さもちょうどよく、特に背中が当たるクッションなども背負いやすく作られています。
悪天候に強いタフ素材
アウトドアブランドの強みを感じる耐久性のある素材。
街中で使うにはちょっとオーバースペックに感じるかもしれませんが、毎日の使用や、ボクの場合は自転車の移動も多いため、突然の雨に振られることもしばしば。
そんな時にこのタフさは心強く、さらにノートPCの収納部分は、ファスナーも浸水しづらい特別加工しているのでより安心です。
計算された収納性
アイテムに応じて、まさに“ここにどうぞ“と言わんばかりの収納デザイン。
ノートPCなどデバイスを入れる専用部分や、メインポケットの他に、背負ったままでも手が届きやすい折り畳み傘やペットボトルに最適なサイドポケット、よく使う小物を収納できるフロント部分、そして平たいものを入れるのに便利なフロント下段のポケットなどがあり、移動中にもサッと取り出せる使い勝手が魅力。
ちなみにボクのシャトルデイパックに変えてから、カタチを失いし、”紙ノナニカ”がカバンの奥底から出てくることも減りました。…設計のチカラってスゴイ!!
マーケティング用語では「特定のブランドに対して抱く信頼や愛着から、競合他社の商品がある中でも繰り返しそのブランドを選ぶ傾向」を”ブランド・ロイヤルティ”と表現します。
文中で初代と言っていたシャトルデイパック。
実はネイビーからネイビーへを買い換えた覚えもあり、実は4代目なんじゃないかと疑念もありつつ、まさにボクにとってのブランド・ロイヤルティを象徴できるアイテムではないかと思います。
…傷みやすいリュックの持ち手に裁縫店で買った取っ手カバーを付けました。
個性のあるワンポイントになって、そこそこ気に入っています。