STUDIO TOKI のブログ
気管支炎になりました…
スタジオブログ木曜日担当の 3DCG チームです!
3DCGチームのブログですが、先日気管支炎にかかってしまい、なかなか大変でした…。
※どんな対処をしていったのかを綴りますが、似た症状があった場合は速やかに病院で診てもらうことをおすすめします。
前兆はありました…。
4月から部署が変わりって、身も心もバタバタしていたのも原因の一つかもしれません。
ちょっと風邪かも?程度にコホコホと咳をしていたのが始まりです。
ただ、熱っぽさは特になかったので、そのうち治るだろうと放っておいたのが間違いで、
次第に咳が止まらなくなっていきました…。
ただの風邪ではなかった
バファリンを飲んだり、のど飴を舐めたりしていましたが、全く症状は治らず…。
仕事中に咳が止まらずオフィスを出ることもしばしば…。
会議中にまで咳が止まらなくなってしまうようになってしまったので、
これはもう早急にどうにかしないといけないと思い、急いで病院へ行くことにしました。
気管支炎と診断
病院ではまずコロナとインフルエンザの検査をしました。
待つこと10分、陰性部分だけがくっきりと反応している検査キットを見せてもらい、
とりあえずは一安心。
その後レントゲン撮影をして、先生の診察へ。
撮影したレントゲン写真を見せてもらいながら言われたのが、
「気管支に影がありますね」でした。
ただの風邪ではなく気管支炎という診断でした。
その後、薬を数種類処方してもらい、経過観察でした。
地味につらい経過観察の日々
薬をもらったものの、一向によくならず…。
夜中に咳で目が覚めることもしばしば…。
相変わらず仕事中に咳は止まらない…。
一気に症状が改善の方向へ
そんな中、なんとなく実家へ帰った時でした。
帰り際、何の気なしに「気管支炎になっちゃった」と親に話したところ、
「気管支炎に効く漢方あるよ」と言われ、徐に「麻黄湯」と書かれた漢方を渡され、
その箱を見てみると、確かに「気管支炎」の文字が。
そんなピンポイントな!と思いながら、その漢方を飲むようになってからというもの、
みるみる症状が改善。
嘘みたいにすぐ治りました!
ただ、僕の体にたまたま漢方があっただけの可能性もありますので、
似た症状にかかった場合は、躊躇せず病院へ行くことをお勧めします。
その上で 「麻黄湯」 を飲んでみるのもありかと思います。
体には気をつけて働いてください!
スタジオトキでは3Dモデルの制作から配信、動画制作なども幅広く承っております。
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