STUDIO TOKI のブログ
二郎系インスパイア「ラーメン大」＠愛知県一宮市〈スタジオ立ち寄りグルメ〉
こんにちは！トキ・テックのサポート・スタッフチームの淺野です。
ボクが所属するサポート・スタッフチームは、メンバーごとにプランニングから映像・制作、プロモーションまで、コンテンツに関わる作業のさまざまな分野でサポートしています。
そして今回のブログでは、STUDIO TOKIに訪れる際に、ぜひ立ち寄ってほしいグルメスポットとして、二郎系ラーメン店「ラーメン大」で味わえるメニューをご紹介します。
「ラーメン大」はどんなお店？
ネットでリサーチした情報によると、「ラーメン大」は1999年に東京葛飾区・堀切で「ラーメン二郎」のインスパイア店として開業。「ラーメン 二郎」の弟子が開業・のれん分けをする“直系”に対して、通称”堀切系”と呼ばれ、現在では直営・FC店含め、全国20店舗以上を展開しているのだとか。
東海エリアでは名古屋・伏見に2010年に名古屋店が、一宮市には2018年にオープンし、個人的には「名古屋近辺で食べられる二郎系ラーメン」でもオススメの店で、過去には名古屋店に何度もリピートして訪れたことも。
ただボクの日常の活動範囲に伏見周辺に訪れる機会が限られることや、人気店のため行列ができていることも多く、二郎系ラーメンの特性からもなかなか行けずに断念していました。
(空腹状態で、ニンニクを食べたり、茹で時間もかかるため、行くタイミングも重要…)
そんななか、STUDIO TOKIから西へクルマで約20分の場所に「ラーメン大 一宮店」があるということを偶然知り、満を持して行ってきました！
店の場所は、冨田一宮線沿いにあり、近くには牛角や、丸亀製麺、街かど屋などチェーン店も多いロードサイドにあります。コンテナハウスのような横長の建物で、黄色い看板が目印！牛角との共同駐車場で広々としたスペースにクルマが停められます。
店内は横一列のカウンター13席で、水はセルフサービスで食券購入後に自分の水を注いでから指定の席を案内されます。またスタッフに言えば紙エプロンも準備してくれます。
メニューのラインナップは、醤油または塩ベースの「ラーメン」(並 麺200g 880円～特盛 麺400g 1160円)に加え、「つけ麺」(並 200g 930円～)や「油そば」(並 200g 1000円～)、「細麺」(醤油・塩、各880円)などがあり、無料トッピングには「野菜・ニンニク・脂・味濃いめ」の4種をそれぞれ選べます。
おどろくべきは「野菜」の無料トッピング！「普通」で200gですが、「多め」で400ｇ、「増し」で800ｇ、「増し増し」で1200ｇまで追加でき、麺・どんぶり・スープ・トッピングを加味すると最大の総重量は一杯で2キロ近くになる計算。
そんななか僕が注文したのは、「醤油ラーメン」(大盛 麺300g、1020円)と、野菜は多めの400g、ニンニクあり、脂と味は普通のコースで注文しました。で、運ばれたのがこちら！
「醤油ラーメン」(大盛・野菜多め)を実食してみた！
もちろん麺は極太麺。
“二郎系あるある”で、味が濃くて脂も多くて重たいイメージが強いですが、食べている最中は、スープはしつこい感じもなく、麺のちぢれ具合もほどよく、食べやすい印象。
無料トッピングのバランスにもよるので味の詳細は人それぞれですが、僕のオーダーはちょうどいいバランス。チャーシューも大きめのサイズ。部位によって食感が異なりますが、大量の麺・野菜の合間で食感を変えるのにちょうどいい存在感。
ちなみに、“二郎系の重たさ”が来るのは、食べている最中ではなく、食べ終わった直後から。
ワシワシと食べた満足感と、心地いい苦しさを数時間抱えながらその日を過ごしました。
値段と満足感の高さから、地元の学生や大食漢の方には人気のお店らしく、食事中も部活帰りであろう学生が団体でぞろぞろと入ってくる様子も。学割があるようで「ラーメン」(並 麺200g 880円)が、650円で提供されるのだとか。
さらに平日のランチタイムはライスの無料サービスをやっているようで、値上げの時代とは思えないほどのハイコスパ！
心ゆくまで“おなかいっぱい”を堪能したいという方は、ぜひ「ラーメン大 一宮店」を訪れてみてはいかがでしょうか。
ラーメン大 一宮店
住所：愛知県一宮市末広2-5-21
時間：11:00 – 15:00(L.O. 14:30)、17:00 – 22:30(L.O. 22:00)
休み：不定休
アクセス：STUDIO TOKIから車で約20分
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