STUDIO TOKI のブログ
AIで音楽を作ってみました！
スタジオブログ木曜日担当のイベントチームです！
最近、AIを使って音楽制作に挑戦してみました。
今や映像やデザインだけでなく、音楽もAIで作れる時代。
ということで、今回はAI音楽制作の流れや感じたことを紹介していきます！
AIでの音楽制作ってどうやるの？
AI音楽制作というと難しそうに聞こえますが、実際はとてもシンプル。
テキストで「静かな夜に合うピアノ曲」などと入力するだけで、数分でオリジナル曲が生成されます。
最近話題のAI音楽ツールには、
・Suno
・Udio
・Mubert
などがあります。
今回「Suno」を使ってみました。
歌詞、メロディ、BGMすべてAIが自動で作成してくれます！
実際に作ってみて感じたこと
AIのすごいところは、「想像以上に完成度が高い」点。
特に、感情表現や構成がしっかりしていて、人間が手を加えなくてもBGMとして十分使えるレベ
ルでした。
ただ一方で、「自分の意図を正確に伝える」のは少しコツが必要です。
たとえば、「切ないけど前向きな曲にしたい」と入力しても、AIの解釈によっては全く違う雰囲気になることもあります。
ここがAIとの“共同制作”の面白さでもありますね。
AI音楽はどう活用できる？
イベントのオープニング映像や商品紹介ムービーなど、「ちょっとしたオリジナル音楽がほしい」ときにぴったりです。
著作権の問題を気にせず使えるのも大きな魅力。
スタジオトキでも、今後AI音楽を使った映像制作やライブ演出を積極的に取り入れていく予定です！
まとめ
AIによる音楽制作は、誰でもクリエイターになれる時代を感じさせてくれました。
今後はAIと人の感性を掛け合わせた、新しい音楽表現がどんどん広がっていくと思います。皆さんもぜひ一度、AIで音楽を作ってみてください！
スタジオトキでは3Dモデル制作・配信・映像制作・AI活用など幅広く承っております。
無料の内覧会も実施中ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください！
